【出戻り】模型戦車道

ガルパンにより出戻りました。AFV模型作ります。

T34/76 プラウダ仕様の製作【2】

塗装終わり、仕上げに入ります。
ディッシュ転輪は1942年型の中古品を手に入れたので入れ替えです。
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白い塗装で重量感を出すのが難しいです。
履体はキットのベルトですが塗装しにくいのでいずれ交換したいと思います。



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T34/76 プラウダ仕様の製作【1】

衝動買いしたタミヤのT34/76 1943年型です。
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このキットは昔のモーターライズ時代のキットですが、プロポーションはよくできております。
したがって、今回はなるべくキット改造は控えて雰囲気重視で製作します。

ドラゴンベースの公式キットなどとは違って、パーツも100点以下ですし、劇中車は装備品も
ほとんど付いていないのでサクサク組み立てできます。
金曜日に買ってきて、土日で組んだのがこの状態です。
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プラが固くてヤスリ傷だらけになるので、サーフェーサー代わりの溶きパテを塗っていたら
プラウダの車両そっくりではありませんか!?
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もうこのまま筆塗りで仕上げてしまおうかと思っております。

ちなみに、キットのままですと1つだけ劇中車と大きく異なる点があります。
第1、第5転輪だけ転輪の形状が違うのです。
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これは「ディッシュホイール」と呼ばれているもので、タミヤの他のキット(1942年型など)に入っていますが
このキットには入っていません。
転輪はポリキャップで交換できますので、入手できたら交換しようと思います。